新書籍出版のお知らせ

私が活動に参加しているNPO法人「APFS」から、新しい書籍が出版されました。

設立後30年以上に渡って、日本に就労のためやってきた外国人住民に対して色々な支援活動を行ってきましたが、その軌跡を振り返り、今後の移民政策がどうあるべきかについて、支援活動の実践者、また外国人当事者という立場から、その考えを整理しています。

執筆者の多くはAPFSに関わっている方ですが、計20名以上の方が執筆されており、幅広い内容をカバーしています。

現在、政府は外国人受け入れについて、その方針を変え始めていますが、新たな外国人受け入れの前に、既に日本に定住して住んでいる外国人の実態や、抱えている問題については議論が乏しく、私たち日本人は、ニュース報道などから知る、一部の断片的な情報・知識しか持っていないのではないでしょうか?

本書は、既に日本に定住しているがなかなか表に現れてこない外国人のこと、また今後の移民政策について興味があるという方にぜひ読んでほしいと思います。

一般発売は今月20日です。アマゾンでご購入頂くのが便利です。

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なお、何かご質問がありましたら、私までお問合せください。

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